Prevention

予防歯科

How We Care

無理なく、楽しく、続けられる予防を

「定期的に通うのは大変そう…」と感じる方もご安心ください。当院では、患者様のライフスタイルに合わせた間隔(3〜6ヶ月)で、お口のチェック・クリーニング・セルフケアのアドバイスをご提供しています。

「予防歯科は、続けるほどに楽しくなる。」
そんな歯科医院を、私たちと一緒に体験してみませんか?

Benefits

予防歯科に通うことで、こんなに変わります

むし歯・歯周病を未然に防げる

早期発見・早期ケアでトラブルを最小限に。痛みや治療の負担も大きく軽減できます。

結果的に治療費を抑えられる

大きな治療になる前に予防することで、長い目で見るとお口にかかる費用も抑えられます。

笑顔と清潔感に自信が持てる

クリーニングで歯の輝きを取り戻し、口元のすっきり感や息のさわやかさが日々の自信につながります。

全身の健康にもつながる

歯周病は糖尿病・心臓病・誤嚥性肺炎などとも関わるといわれます。お口のケアは、全身の健康を守る第一歩です。

Flow

予防メニューの流れ

01

口腔内チェック

まずはお口全体の状態を確認します。

口腔内チェック
02

歯周検査

歯と歯ぐきのすき間の深さや出血の有無を調べ、歯周病の早期発見・予防につなげます。

歯周検査

1mm Challenge

— 1ミリチャレンジ —

当院では、定期検診の歯周検査をもとに経過を確認し、少しずつの改善を大切にしています。

たった1ミリ。しかしその1ミリは、毎日のセルフケアの積み重ねが表れます。

数値の変化を専用のカードに記録し、見える化することで、努力が実感に変わり、モチベーションへとつながります。

楽しみながら続ける予防習慣を、私たちと一緒に育てていきましょう。

「大きな変化」よりも「続けること」を大切に。

03

染め出し・ブラッシング指導

染め出しは、専用の染め出し液を使って、歯みがきの磨き残しを目で見て確認するチェックです。普段の歯みがきでは気づきにくい汚れがどこにあるか、どこが磨けているか・磨きにくい場所を確認できます。

この結果をもとに、患者様一人ひとりのお口の状態に合わせて、より効果的な歯みがき方法をお伝えしています。歯ブラシの当て方や動かし方、磨き残しやすい場所を確認し、毎日のセルフケアでむし歯や歯周病を防げるようにお手伝いします。

染め出し・ブラッシング指導

毎日の歯みがきも、少しのコツで変わっていきます。

当院では、お口の状態や磨き方の癖に合わせて、無理なく続けやすいセルフケア方法をご提案しています。

繰り返しケアを続けることで、磨き残しが少しずつ減り、むし歯や歯周病を予防しやすいお口の状態へとつながっていきます。

BEFORE ブラッシング指導前の磨き残し(赤い部分が多い)
ご来院時 / 磨き残し率 61.6%
AFTER ブラッシング指導後の磨き残し(赤い部分が大きく減った)
指導を重ねた後 / 磨き残し率 12.5%

※ 上記は当院での一例です。改善の度合いには個人差があります。

04

スケーリング(歯石除去)

歯ブラシでは取り除けない歯石や汚れを、専用の器具で丁寧に除去し、歯ぐきの炎症を防ぎ、お口の健康を保ちます。

スケーリング(歯石除去)
05

エアフロー(パウダークリーニング)

微細なパウダーをジェット噴射し、歯の表面の着色やバイオフィルムをやさしく除去するクリーニングです。コーヒー・紅茶・タバコなどの着色汚れにも効果的で、着色汚れが気になる方におすすめです。

エアフロー(パウダークリーニング)
06

PMTC

歯科衛生士が専用の器具を使って行う、歯の表面の専門的なクリーニングです。毎日の歯みがきでは落としきれない歯垢(プラーク)や着色汚れ、バイオフィルムを除去し、むし歯や歯周病を予防します。

PMTC
07

ドクターチェック

歯科医師がお口の状態を総合的に確認します。むし歯や歯周病の有無だけでなく、噛み合わせや詰め物・被せ物の状態なども確認し、今後必要な治療や予防についてご説明します。

ドクターチェック
08

定期健診

3ヶ月ごとに定期健診を行います。定期健診は、日々の生活では見逃しがちな歯やお口の健康問題を早期に発見するためにとても大切です。定期的なチェックによって、むし歯や歯周病といった症状を早期に捉えることができ、治療が必要な場合には早急に対応することで、自分の歯を長持ちさせることが可能になります。

Oral Health & Systemic Disease

歯周病と全身疾患との関連

日本の成人の約80%が、歯周病またはその予備軍

歯周病はお口の中だけの病気ではなく、全身の健康にも影響することが知られています。歯周病で炎症が体内に広がることで、さまざまな病気のリスクと関係していると考えられています。

脳卒中

歯周病菌が血管に入ると動脈硬化を進め、脳卒中のリスクが高まるといわれています。

肺炎

お口の細菌が誤嚥で気管・肺に入り、肺炎の原因になることがあります。高齢の方は特に注意が必要です。

心臓病

歯周病菌が血流を通って心臓に届き、心臓の弁に炎症を起こすリスクがあります。

動脈硬化

歯周病菌が血管壁に入り込み炎症を起こすことで、動脈硬化を進行させる一因になるといわれています。

糖尿病

歯周病は血糖コントロールを難しくし、糖尿病と互いに悪影響を及ぼし合うといわれています。

低体重児出産・早産

妊娠中の歯周病は、炎症が原因で早産・低体重児出産のリスクを高めます。

位相差顕微鏡で口腔内細菌をモニターに映している様子

当院では位相差顕微鏡で歯周病菌を観察できます

位相差顕微鏡は、染色や特殊な処理をせずに「生きた状態」の細菌をそのまま観察できる顕微鏡です。お口の中から少量の歯垢(プラーク)を採取し、モニターに映し出された細菌の種類・量・動きをリアルタイムでご覧いただけます。歯周病菌の中には、活発に動き回るもの、集団で固まって増えるものなど、種類によって性質が異なります。ご自身の口腔内に「どんな細菌が、どれくらいいるのか」を実際に目で確認することで、現在のリスクを正しく理解できます。「見て知る」ことが、毎日のセルフケアを続けるモチベーションになり、より的確な予防プランのご提案にもつながります。

※ ご希望の方は受付までお気軽にお申し付けください。

歯周病予防が全身の健康を守ります

歯周病を予防することは、お口の健康だけでなく全身の健康を守ることにもつながります。
毎日の丁寧な歯みがきと、歯科医院での定期的な検診・クリーニングで歯周病を予防していきましょう。

Caries Risk

むし歯リスクを知る

― 自分のリスクを「見える化」して予防に活かす ―

カイスの輪 ─ むし歯はなぜできるのか

むし歯は「甘いものを食べたから」だけでできるわけではありません。「歯質」「細菌」「糖質」の3つの条件が重なったときに発生します。さらに、これらに「時間」が加わるとリスクは大きく高まります(カイス+時間=4因子)。

  • 歯質歯のエナメル質の強さ、唾液の量・質、フッ素の使用状況
  • 細菌お口の中のむし歯菌(ミュータンス菌・乳酸桿菌)の量
  • 糖質砂糖や炭水化物の摂取量・頻度
  • 時間糖質がお口に留まる時間、ケアまでの時間

カイスの輪が「なぜむし歯になるのか」を教えてくれるなら、次にご紹介するカリオグラム検査は「あなたの場合、どの輪が大きいのか」を具体的に教えてくれる検査です。

デントカルト・カリオグラム検査でむし歯リスクを可視化

当院では、唾液を使った検査「デントカルト」と、結果を分析するソフト「カリオグラム」を組み合わせ、お一人おひとりのむし歯リスクを「見える化」しています。痛みのない簡単な検査で、お口の中の細菌量・唾液の質・生活習慣を多角的に分析します。

検査でわかること

  • ミュータンス菌・乳酸桿菌(むし歯の原因菌)の量
  • 唾液の分泌量と緩衝能(酸を中和する力)
  • 食習慣・フッ素使用などの生活面の要因
  • 過去のむし歯経験など、総合的なリスク

これらの結果を総合的に評価し、円グラフ(カリオグラム)で「あなたが今むし歯になりやすい原因」を色分けして視覚的にお見せします。「自分はなぜむし歯になりやすいのか」「どこを改善すれば予防できるのか」が一目でわかるため、行動につなげやすい検査です。

こんな方におすすめ

  • むし歯を何度も繰り返してしまう方
  • 自分のむし歯リスクを正確に知りたい方
  • お子さまのむし歯予防に取り組みたい保護者の方
  • 治療後にむし歯を再発させたくない方

原因が明確になれば、食生活・ブラッシング法・フッ素使用・通院頻度など、あなたに合った具体的な予防プランを一緒に立てていけます。

※ 検査料金: ¥3,960(税込) / 検査をご希望の方は受付までお気軽にお申し付けください。

定期検診のご予約はお電話で

「定期検診を受けたい」とお伝えください。

052-884-8461 受付時間 9:30〜18:30(日・祝休診)